家族写真について

私自身、子どもの頃に家族全員で撮影した写真というのは、記憶にあまりありません
子どもだけや、子どもと母親・父親だけという写真はあっても、一家そろって写真に収まることって、なかなかないですよね
子供が2人いますが3歳、4歳ということもあり特に言うことを聞いてくれなくてカメラを向けるとわざとそっぽを向いてしまう始末です
2人一緒に撮るのも大変なのにみんなカメラ目線で笑顔で最高な家族写真なんて奇跡に近いと思います。私がカメラマンなので撮ることは多くても、子供と一緒に写っている写真はめったにありません
大きくなって写真を見返すときに母の姿はカメラ越しにすぐそばにあるのに一緒にいないなんて少し寂しいですよね
子供も大きく成長しますが、親も子供と共に成長するものです
私は家族みんなで成長していく姿を残していきたいと思っています
それが家族写真だと思います
家族写真は子供の成長に関係してくると医学的に証明されているそうです
家族の幸せそうな写真を見ているうちに、「わたしは家族みんなに大切にされている。愛されている。わたしもみんなのことが大好きだよ」という気持ちが育っていき、親や家族の愛情を実感できるようになるそうです。親や家族の愛情を実感できている子は、誰に対しても優しい気持ちで接することができるようになりますし、勉強でも運動でも頑張るエネルギーが湧いてきます
写真館でかしこまった写真でなくてもセルフで撮ったもので十分記念となります
うちは、子供も小さくじっとしていられないため、自分では家族写真は撮れないのでフォトスタジオのイベントなどで毎年撮ってもらうようにしています
イベントでの撮影ですので料金も1000円〜2000円程度です
毎年子供と家族写真を見返しては大きくなったと実感し、子供も小さい自分を見て喜んでいます
そして、平凡で忙しい毎日に幸せを感じ感謝して過ごしています
子供にも同じ思いを少しでも感じてもらい、人を思いやれる子になってほしいなと願っております

ニューボーンフォトについて

ニューボーンフォトのことについては何度も記事に書いており、生まれたての瞬間を写真に残すことをいいますが
1番は妊娠から出産を頑張ったママへのご褒美だと思います
もちろん嬉しいことですが、ママはたくさんの苦労と苦痛と危険がともないます
まさに妊娠、出産は命がけなのです
妊娠が発覚し、喜びとともに心音が聞こえるまで不安で押しつぶされそうになり、心音を確認してからも安定期までつわりと戦い
赤ちゃんの心配をしながら仕事や家事を頑張り安定期に入ってもお腹が大きくなってくるので動くのも一苦労となります
体動が嬉しいけど、時には激しく痛くて眠れない日も
切迫早産で安静指示が出る人はトイレ以外は動いてはいけないこともあります
臨月にはお腹も張って、胃も圧迫されまたつわりが出る人もいます
出産では命をかけて必死で痛みに耐え抜きます
生まれた時の達成感と感動は母でないとわからないほどです
そんな大変なことを乗り越えて休憩なしですぐに赤ちゃんのお世話が始まります
2時間の授乳で寝不足でおしめを変え沐浴をしての繰り返し
1人の時間はなく、外に息抜きしたくてもできません
1ヶ月は許可が出るまでシャワーだけでお風呂も入れません、冬はとても厳しいです
もし赤ちゃんの入院が長引けば、産後ぼろぼろの体で搾乳をして毎日通院をしなければなりません
抱っこしていないと泣いてしまうのでずっと抱っこで腕が筋肉痛になる人もいます
産後うつで極限まで頑張っている方もおられます
里帰りをしない人、親に頼れない人、まわりに相談できる人がいない、上の子のお世話をしながらの育児、赤ちゃんを連れての保育園の送り迎えなど他にも大変なことは山ほどあります
母は本当に偉大ですごい存在だなと子供を生んで、この仕事をして心の底から思います
そんな頑張ったママのためにもニューボーンフォトがあるのだと思います
ママは小さな小さな命をこの世に生まれるまで必死にお腹で守りながら育ててきました
頑張ったね!こんなにかわいい子を生んでくれてありがとう!こんなに大きくて小さい赤ちゃんがお腹にいたんだよ!これからは外の世界で元気にたくましく育ってね!これからもずっとママが側で見守っていくよ!
そんな思いがたくさん詰まったニューボーンフォトはママにとってかけがいのない宝物となるでしょう
お疲れ様、ありがとうの言葉じゃ伝えきれないママへのご褒美としてとびきりの写真を残してあげたいと思い撮影しています

『ニューボーンフォトはママへのご褒美に』

『家族写真は子供のために』

 

一瞬しかないその貴重な姿をぜひ写真に残していただきたいと思います